ロードス島戦記〜アラニア興亡史〜


その121


「遅くない?」
 もう見送りだけの状態になってから、しばらく待たされたかっこうになる
「そうだな、おかしいかもしれない」
 セリス王子とリルティスは不安が心に湧き上がるのを感じていた
「あ、開くわ」
 大扉が開いていく



 一度も顔をあわせなかったキャラクターとかもいたんですが、さすがに時間がたってしまっていて良く覚えていませんねぇ