輪姦、獣姦、露出
オペレーター

1

 その艦がその戦場に入っていったのは偶然ではなかった
「木馬は足が鈍いらしい!」
 隊長機の指示に小隊が突入する
「十字勲章だぞ! 気張れ!」
 ペガサス級に見える艦影を持つ艦のカタパルト上から両肩にカノン砲を装備した赤いMSが突入した一機を撃破したのはその直後だった。

2

 爆音が艦橋を染める中にジェニファーはいた
「038に警戒を通達、背後からもう1小隊が接近だ、そいつを頼む!」
 艦長から彼女への命令がとび、ジェニファーはそれを的確に各パイロットに伝える。
「何をしている!早くしろ!」
「……は、はい! 038は前面を、039はフォローをしてください」
 いつもは正確なジェニファーの指示が精彩を欠いていた。

3

『よく見えてるぜ』 
 ジェニファーの股間を大写しに捕えた映像が彼女のモニターにも映されていた
「やめて……」
 そしてジェニファーのイヤホンにも加入していてそのことを言い放つのだ、何者かがこのW・B級の3番艦に介入してきているのだ
『どうした? 敵の位置が見えない! 指示をくれ!』
 その同じ場所からMSからの通信も入ってくるのだ。

4

「あ、はい!」 
 しかしその行動が遅かった……
「039 撃破! 戦力35%ダウンです」
 背後からはレーダー担当者の冷静な声が響いていた。
「うそ……」
 ジェニファーと039パイロットとは幼馴染だった……

5

 事の起こりは一日前の事だった
「半減休息!」
 艦長の命令でジェニファーも艦の外で少し身体を動かすことにしたのだ
「本物は今ごろ宇宙か……」
 ジェニファーの乗艦であるW・B級三番艦は第13独立部隊の弾4戦隊1艦で構成している、もともと第13独立部隊は囮専門の部隊である、そしてW・B以外はそれのダミーなのだ……艦内でもそこまで理解して行動しているのは数名、そしてジェニファーもその一人だった
「戦闘圏とはいえオデッサとよりこっちは集中しての兵力は無いと聞くけど……私達の意味ってあるのかな?」
 気は抜けていた、そしてアフリカを通って来たあとでの森林は嬉しかったからかもしれない。

6

 目の前に乗艦があると言うのに森から現れた数人の男達に森の中へと連れ込まれたのだ
「流石は木馬だぜ、いい女を連れて」
 男達はゲリラのような風体で、そして力強く
「ひぃ!」
 手慣れた感じでジェニファーを脱がしていく
「可愛らしい顔に傷をつけたくは無いだろ?」
 一人の男の手にあるナイフは果物の皮をはぐようにジェニファーの衣服を切り裂いた

7

「あぎゃ!」
「うるせえな!」
 最初からそのつもりだったようでジェニファーの口にはギャグがはめ込まれた!
「おいおい、処女だぜ!」
 一人がそう言って煽ると
「じゃあ魂に刻み込んでやるか、俺たちを」
 他の一人が当然のように処女穴であるアナルへと血を擦り付けて押し込んでいく

8

「堪能したぜ! もうちょっと男を楽しませることを覚えないといけないな」
 一人が2回づつどこかに排泄するようにザーメンを流し込んだあとでは何を言われてもジェニファーには反応するだけの気力は残ってはいなかった
「さてと、準備しないとな」
 閉じることを忘れたように足を開いたままジェニファーを綺麗にすることも無く、男達は二手に分かれていた

9

「さて行こうぜ、お嬢ちゃん」
 出発の準備が終ったのか二人がジェニファーを起こした
「え? ど……どこへ」
 何もわかっていないとポーズをとると
「お嬢ちゃんが俺たちを木馬へ案内してくれるんだろう?」
 ジェニファーの乗艦に乗り込もうと言うのだった

10

「それで、現地のゲリラの方達と接触したということだね」
 艦長は敬礼を返すとジェニファーの姿を上から下、下から上に眺めて
「それでこの場にいるジオン軍の配置を教えていただけると?」
 ジェニファーの身に起こった事を察しているのにも関わらず、そう話を持ちかけた
「はい、ようやくここまで連邦の軍が来てくれたので、嬉しいですよ」
 軽口を言う男達だがジェニファーは身が縮む
「私たちとしても協力者は大切にしたいですからね、要望はなにか?」
 艦長は目線でここは彼等を泳がす旨を伝えていた

11

「お嬢ちゃんが俺達を誘ってくれたんだから、最後までジェニファーに連絡役とか頼みたいな
 そう言う事を臆面も無く言ってのける
「そうだな、それじゃ准尉に任せよう」
 ジェニファーには信じられない言葉だった、何があったのか理解した上でその役を任せたのだ
「話のわかる艦長だ、じゃあジオン軍の配置を教えるぜ、マップを出してくれ」
 艦橋の下に映し出された周辺マップを囲んで進行ルートが決められて行くのであった

12

「まったくいい艦長様だな」
 男達はジェニファーの私室まで入ってきて
「俺たちの前では裸だろ!」
 ジェニファーの制服を剥ぎ取った
「きゃぁ! やめて! ここは艦の中なのよ!」
 うろたえるジェニファーの背後から男が押さえつける
「まあまあ、同志にも奉仕してくれよ」
 そして連れてきていた犬が当り前のように接近してきた

13

「いやぁあああああああああああああああああああああああ よらないでぇ」
 ジェニファーの股間を味見するように舐めまわす
「変な癖がついちまってよ……いい女にしか興味が無いんだよ……かわいそうだろ、相手してやってくれよ」
 そんなことが起こるなど信じられない
「いやぁ……お願い……いやぁああああああ」

14

「ほら!」
 犬も慣れているように一突きでジェニファーの秘所にヒットさせた
「あがぁあああああ」
 荒々しく腰を動かしている犬はまさしく自分の子孫を残そうとする行為だった

15

「痛い……ああ……引っ張っちゃダメェ……ああああ」
 根元を急激に膨張させて抜けなくすると体位を入れ替えて犬はジェニファーを引き始めた
「それは犬の愛情表現だぜ」
 ドクドクと犬の精液が子宮の奥へ満たされ行くのがわかった……