リュウソウ35話と36話間に起こったゴーミンの手によって引き起こされた『嘘と真実に塗れし捏造された歴史事件』。
 時間を渡れる存在を牝奴隷化したゴーミンによって引き起こされた過去改編事件だった。ヒロイン達が変身するようになる前に介入し先に牝奴隷へと堕とし、魂そのものに本性として牝奴隷なのだという事を刻み込んでいく作戦だった。
 しかし過去の歪みが現実にまで現れて、混乱の中でヨコザが遂に神のように復活を果たすのだが同時に牝のアナルしか必要ないという禍々しい望みにより男を消し、神の力で同時に全アナルを犯すという行為にいたり、満足したヨコザが消失、と同時に改変されたはずの過去は其々の記憶の中に刻まれる形で世界は一つに収束していくのだった。
 ヒロイン達は肉体と記憶の差に混乱を招き、確かに魂に牝奴隷としての核が刻まれたのだった。ある意味ゴーミンは作戦を成功させたと言えるのだった。
 この直前に新世代研究が始まり、母乳を消化器官でチーズを熟成させるように肉体改造して来たゴーミン達が次のステップとして、お米を消化器官へ流し込むと加熱されポン菓子に作りかえることに成功している、チーズとポン菓子は同じ個体では作れないためにヒロインの選別を行うようになるのだった。
 もちろん、ピアス装着も進んでいく。