アイエナイザー オーレオ・レサ・ギー
ザンギャックが宇宙の殆どを支配していた時代は行動隊長となって、各惑星の地上げなどに精を出していたが……
地球で皇帝が死ぬと逸早く離反し、抱えていた星系の殆どを金に換えて遊び暮らしていた。
偶然ルカが訪れた星で「誰でも幸せに暮らせる星をまずひとつ」という言葉に反応しとある惑星を紹介し、
それ以後のサポートも行う、しかし銀河法の抜け穴を利用し最終的にすべてを巻き上げて新しいザンギャックへの貢物として
星もルカも提出して新たなる地位を求めた。