「駄目……これ以上……入らない……」
所有者は、ペギーの苦しむ声に耳を傾ける様子を一切見せずにさらにアナルにワインを注ぐ。
「ゴクゴク……駄目だ!これでは”花織酒”に勝てんわい!もっともっと濃いワインを流しいれるか……」
ペギーのアソコから生産されたワインをテイスティングした所有者は味の出来に満足することができない。
とある戦隊ヒロインから生産された花織酒の登場以来、酒市場では、それを上回る酒を開発しようと各工房や畑の所有者がザンギャックに戦隊ヒロインの貸出の希望をしているようだ……