「おっごおおおぉぉぉ!? ぐぽっ!?」
 肉棒に押さえつけられた舌がもごもごと蠢く。
「んごぉ!? おごっ! んぼぉぉ!?」
 見知らぬアリエナイザーのペニスから生えた触手が、カレンの頬に穴を穿ち固定してから。
 伸びて来たペニスが、カレンの口内を蹂躙する。
 重労働をさせられている囚人たちの鬱憤した性欲は、カレンに苛烈さを加えて向けられている。
「この女刑事……体がほぼ機械だったが、ちゃんと牝としての機能があって助かったぜ……」
 カレンの膣と自らの肉棒を、リズムよくぶつけている男は満足そうに喋る。
「ああ、こいつの口の中気持ちいい……んお!!」
 白濁液がビュルルルとカレンの胃の中へ送られる。
「!!?? っおごぉぉぉ!!??」
 口も喉も、暴虐に犯されるカレン。