美佐の尻の穴から指を抜くと、代わりに浣腸器の管を差し入れる。
指と違った冷たい感触に、ヒヤッとする。
「ぐ……うぅぅぅ」
更にドンドン注入される浣腸液に、美佐は苦悶の表情で耐えながら歩いかされている。
「おい……あれ見ろよ」
「何?AVの撮影?」
通行人は口々に奇異の目を向け、狂喜の声を上げる。しかし、美佐は今それどころではなく、ただ、ひたすら耐える……