「ハッ♪」
「ま……まさか……い……いやぁぁぁぁ!」
「「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」」
美佐の悲鳴をかき消す地響きが客席の興奮を倍増させていく。
犬のマウントが、先ほどからの性行為を連想させ、美佐には察しがついてしまった。