「抜いてっ! 抜いてぇ〜〜っ!」
相手が犬だというのに美佐は拒否の声をあげる……
犬に犯されているという事実に、心臓がキュッと締め上げられる気持ちになる。
「ひっ!」
急速に犬のそれが膨れ上がると、膣の入り口で内側から圧迫して抜けなくなる。
「痛い、痛いぃ」
ぐるり……
犬は結合部を中心に後ろを向くと、美佐の身体を引っ張るように歩き出す。
「ああ……いやぁ!」
あそこを引き出されるような恐怖感に、じりじりと後ろへと引き摺られる。
「バウ……」
もう一匹の犬が悲しい声で鳴く。