「…………」
 あまりの壮絶な馬姦に、目撃した人々は無言で息を飲む。
「はぁ……はぁ……」
 美佐の膣はゴーミンの、犬の、そして馬のザーメンをコポコポと垂れ流していた。
 開き切って閉じる事を忘れた様にぐちゃぐちゃになった、自分の女性自身に美佐は声も無く泣くしかなかった。
「さぁ、嵐山美佐の獣姦ショーはここまで! ありがとうございました!」
 静寂を打ち破り声を発したのはゴーミンだった、最後にゴーミンは美佐を乏しめるかのような落書きを美佐のボディに施し。
「さぁ、続きは我らのアジトでだ」
 悪夢は終わった……
 しかし、本当の悪夢は当然これからなのかもしれない。