「あくっ」
どうしても、短い悲鳴が漏れてしまう、二つのイチジク浣腸を同時に押し込みながら怪しい感覚がアナルを中心に広がって行く。
そして、ようやく演技はクライマックスを迎える。
(これでラストよ!)
床に転がっているイチジク浣腸もあと一個まで減っていた。
「あと一つ、あと一つ!
子供たちのコールが始まっている。
(みんな……)
浣腸も最後の1つを使いきった。