「とりあえず、また大股開いて貰おうかな」
先に中央に陣取っていた男に足をすくわれる様な体勢で……
「ひっ!」
本の少し前に処女を失ったばかりのその場所は、未だに破瓜の血を流している状態で。
「俺のは少しばかりでかいぜ、ゆっくり入れてやるから、慣れるんだな」
ミチッ……
身体が裂ける、この感覚はそんな恐怖だった。