いや、いないハズだった。
 サラが自分の背後に他人の雰囲気を感じたがそれはもう遅かったのだ。
「ちょっと考え事をしてたのかな?そんなに簡単にバックを取らせちゃだめだよ、お嬢さん!」
 サラが慌てて振り向きざまに裏拳を見舞おうとしたが、アッサリかわされるとともに逆に相手に足をはらわれてしまい、サラは簡単にその場にしりもちをついてしまった。
「いったぁ〜い!」
 とサラが声を上げる暇もなく、相手―レッドワン卵巣姦ノーワン鬼―は彼女の両腿を左右に押し広げると、黄色いレオタードの股間部分に狙いを定めた。
「ビリリッ」
 かすかな音とともに下着のクロッチ部分は切り裂かれ、股間が露になる。