肉の打ち合う卑猥な音が響くたびに、モモコは精液でベトベトに汚された黒髪を振り乱して身悶える。
 ぶしゃぶしゃっ!
 剥き出しの乳房の先端からは、甘く香しい牝臭を漂わせた母乳が飛び散らせて揺れる。
「んっ、もう、少しは……休ませてぇ……んっ、んんん!」
 地帝獣サーベルドグラーとアングラー兵たちに凌辱されていたのは、つい十数分前のことだ。
 膣穴と尻孔と口腔がザーメン塗れにされたボテ腹と化した虜囚モモコを迎えに来たジャークマターに身柄を引き渡され、ようやくレイプから解放されたと思った矢先――今度はインダベーに犯されるだけだ。
 ドクドクドクンッ! ドビュルルルッ!
「きひいぃぃぃぃっ! やはぁぁぁぁぁ~ん❤」
 背筋を反らして絶頂を迎えつつあるモモコの反応を楽しみながら、インダベーの精液が膣内にぶちまけられた。