「子宮の奥まで穢された絶頂……あれは人間相手には絶対味わえない快楽だよね……あれあれ? 思い出しただけで濡れるみたいだねぇ?」
「はぁはぁ……ああ」
赤く上気した美貌が汗の粒を光らせて、乱れた吐息をこぼしている。ガクガクと震える太腿の内側を熱い蜜が、ツゥッ……と滴り落ちていく。
モモコがエクスタシーを極めてしまったのは、愛弟子眼にも明らかだ。
「言葉だけでイクなんて、ホントにモモコ先生って変態だよね〜」
「ち、違う! あたしはイッてなんか……」
「だったら、脱げばわかるんじゃないの?」