「ゴッゴッゴ! 慰安婦奴隷モモコの全身の感度をチェックするだけゴ」
「……い、いやよっ。そ、そんなに触られたらぁ……ああ、あたし、またぁ……」
 ゴーミンの無骨な手が、引き締まった腰を揉みながら、お尻の丸いラインを擽るようになぞり、太腿を持ち上げる。数え切れない絶頂の影響で敏感になった柔肌は、軽いタッチだけでも快楽を受け取ってしまった。
 ぷしゅっ、ぷしゅぷしゅっ!
 モモコの牝唇からは愛蜜がこぼれっぱなしで、内腿がドロドロになっている。
「ひゃっ……足を……開かないで……」
 左の足を持ち上げられる大開脚姿勢を強要され、ゴーミンの指先が不浄の孔に突き立てられた。

「あひぃぃんっ! お尻に……挿入れないでっ! 前もダメだってば! おっぱい、触っちゃ……腋! ダメぇ、いはぁっ、んぅっ、首もっ! ひゃっ! くはっ、んんっ! いんっ、ひぁっ、あっ……あはぁぁぁぁあっ!」
 すでに全身のどこを触られても湧き上がってくる快感に、頭がジーンと痺れてしまう。

「モモコの感度は上々だな。このまま続ければ、本当に服を着ているだけでイクようになるゴ!」
 ゴーミンは勝手なことを言いながら、実験の再開を告げた。
「んあぁっ、ふはぁ、ひっきぃんっ! ダメ……少し、休ませて、あたひぃ……おかしくなるぅぅっ!」
 再び、750本の触手が蠢き出し、身動きの取れないモモコの身体を飲み込んでいった。