「はぁ……、はぁ……、え……?」
絶頂する直前で焦らされて、モモコは切なそうに桜色の唇を噛む。
恐る恐る振り返ると、登校時間の終了を告げるチャイムが鳴り響いていた。
「ちっ、時間切れか」
「でも今日はこのままで授業してもらうからな」
「……くっ……」
穢らわしい指が、膣穴と尻孔から引き抜かれるも、卵型バイブは挿入されたままであった――。