ぽたぽた……。
額から脂汗がこぼれおち、プリントを濡らすも構っていられない。とにかく終わらせたいのだが――懸命のモモコを嘲笑うように、さらなる虐悦が降りかかる。
ぎゅんっ、ぎゅんぎゅんっ!
最大級に強さを増したバイブの振動が、モモコを襲ったのだ。
「あっ……ああぁ……ああんっ
❤
」
それまでとは比べものにならない快美電流が恥丘を打ち震え、直腸を刺激する。