ぽたぽた……。
 額から脂汗がこぼれおち、プリントを濡らすも構っていられない。とにかく終わらせたいのだが――懸命のモモコを嘲笑うように、さらなる虐悦が降りかかる。
 ぎゅんっ、ぎゅんぎゅんっ!
 最大級に強さを増したバイブの振動が、モモコを襲ったのだ。
「あっ……ああぁ……ああんっ
 それまでとは比べものにならない快美電流が恥丘を打ち震え、直腸を刺激する。