「理解しろ! お前たちは全宇宙で慰安婦として生きるのが定めと決められているのだ」
 モモコの上にあったのは、リンちゃんの股間とそこから溢れる滴。
「イヤァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
 状況は理解出来ない。
 でも、目の前にある状況が一時も猶予がないのは理解できる。
「ひぃいいいいい!」
 とは言え、眼前で繰り広げられる光景にモモコの意識ははち切れそうだった。