「うううう……うう…」
 ターボピンクとして暴魔百族と戦ってきていたはるなだが、人前で漏らすという辱めには耐えきれず、涙を流してしまう……
「ほらっ! 立てよ!! お漏らし会長!!! まだお仕置きは残っているぜ……」
 男子生徒は、悲しむはるなの体を、起き上がらせる。
 はるなの受難は、まだ続く。