「よし、最後は先生……入れてやれよ」
「え?良いんですか?」
「ああ、あんたにはこれからもこいつの身体のメンテをやらしてやるから、最初から兄弟って事だ」
遠くで勝手に離されている言葉に意味なんか無かった……でも、自分が先生に助けてはもらえない事だけは理解できた。
「早坂! はやさかぁ!」
先生は何度も何度も、アコの中で果てた……汚らしい汚液を奥深くへ吐き出していく。
「……」
「はやさかぁあああ!」
「良かったな、ブルースワロー身近にこんなファンがいて」