そう命じられるままに香は全裸になり首輪をされ、そしてやっと外れたピアス迄施された。
「もう意味は分かってるよね?」
「分からないわ……なんで、そっとしておいてくれないの!」
「そうだなぁ……牝奴隷だからじゃない?」
 そんな答えを聞かされて納得できる女はいない。
「ほら、歩くんだよ!」
 四つん這いのままに香は昼日中に歩かされることになった。