「ママぁ! 絶対に誰にも渡さないぞ」
それは嫉妬なのだ。
「んっ! ああ……」
凱はクラスメイトが香の身体を弄んでいることを知った、そして元々ZTVに寄って香が管理されている事も理解してる。
「やめて、凱……わたしたちは親子なのよ」
何度もくり返した届かない言葉、いやだからこそ……
「良いんじゃないか、オヤジにもアイツらにも……ゴーミンだってもう居ない」
何を求めるのか……ただ一つなのだ。
「ああぁ……何処にいても地獄ね……」
そしてまた香はTV局で笑顔を作るのだった。。