あまりのことに呆然とその場にへたりこむしかなかったメイ。
 しかし、そんなメイをゴーミン達は羽交い絞めにして、無理やり立たせると、乳首を強引につまみ、引っ張り、引き延ばし始めた。
「んぎぃぃぃいいい!!!!??」
 メイは乳首に走る刺激に耐えきれず、歯を食いしばりつつも悲鳴が漏れた。
 しかし、この刺激は痛みなどではなかった。
 先ほどの説明が真実であることを実感せざるを得ない、脳天を突くような激しい快感であったのだ。