「どう言うことだ?」
「作戦なら、俺でも良いはずだ!」
 ダイ族とゴーマ族、それぞれの血を引く子供を作る。
「高村さん」
「いろいろと後悔している、せっかく復活したんだ、今度は間違えたくない」
「バカが!」
 サクラ子爵が股間のさくらから強烈な香りを発した!
「がっ! なぜ」
「くぅうう……」
「仲間の邪魔をする奴は、仲間じゃないぜ、それに元々お前を連れてきたのは、この女はおまえの前でレイプした方が面白そうだったからだよ!」
 香りが容赦なく高村とリンを正気から遠ざけ、四肢を麻痺させる。さらに性感帯をより敏感にさせ……
「あ……ああ……」
 リンの足下には、調教され尽くした身体が無理矢理反応させられて、濡れそぼっている。
「これが、お前の子を作るものだ」
 リンの唇にサクラ子爵のペニスが押しつけられ、その香りがさらに強烈に鼻腔をくすぐる。