浣腸液が漏れないようにしっかりと栓がされ、後ろ手で縛られる。
「何で今さら……」
それは、牝奴隷としての当たり前の装束だ。
「聞くのか?」
「ごめんなさい……」
こんなリンの生活は、彼らにかかっている……しかもコウにはバレない様にしてくれているのだから感謝したいような気になって来る。