ズブッ!
「ひうっ!?」
 後ろを見ると、自分のお尻の穴にネコマルの触手が侵入していた。
「やっぱり……願うだけではダメなのね……」
 鶴姫はショックの顔色が隠せない。
 ズルズルと直腸内を掃除されていく感触に、背筋が寒くなる。
「あ……」
 しかし、それが30分も続けられるとアナルの感覚が鋭敏になり、気持ち良くなって来ている気もするのだ……
 そして、その感覚が鶴姫を混乱させる。