何処から出に入れたのか、そっと樹里の隊員証が下腹部に置かれる。
「露出でこんなに濡らしてる牝が本物の二条樹里っだとみんなにも分かって貰わないといけないからな」
「満足?」
「まさか、ションベンしてみせろよ」
この命令も当然、受けなければいけないのだ。
「くっ……あっ」
少し気を緩めた瞬間にあっという間に決壊した。
「ひぃいいいいいいいん」
そして、それで逝ってしまったのだ。