桃のお尻を便座に向けながら。
「あ……」
 桃が尻の穴を広げて、必死に兄のサポートをする。
「力抜け、入れるぞ!」
 そこへ、兄が医官から渡されたプラグをアナルへ近づけていく。
「うん!」
 グリッ……プシュッ! 隙間から甘い香りの液体がしぶいた。