「桃ぉぉぉぉぉぉおお!」
どれほどの時間を激痛の中で意識が飛んでいただろう……
気が付いた時もゴーミンは桃の身体を好きなように嬲っている所だった。
「あ……」
そして、守ったはずの仲間達が縄につながれて連れて行かれようとしていた。