「ひっい!」
 目を開けた先には、カチカチに勃起した兄のペニスが一番に目に入って来た。
「桃、大丈夫なのか具合はどうなんだ!」
 もう兄の声など聞こえてなかった。
「いやぁあああああああああああああああ!」