「ごめんね……お兄ちゃん」
「いやいくらでも、俺が何とかしてやるから安心して家にいろ」
「うう……」
プラグを抜いてもらうまで、溢れ続けた浣腸液がダイニングを埋め尽くしていた。
「まあ、安心しろ……」