「なにをやっているの! あなたたち!」
立ち上がっていた、大いなる力を託し、地球の未来を託し
だから死んでしまっても構わないとさえ隊長に言わしめたはずのゴーカイジャーが……
「言う事は無いわ……」
「申し訳ございません……お詫びのしようもありませんわ……」
「そんな言葉を聴きたいわけじゃないわ! なにをしにこんな」