グルルルルルル……
「実は、これは記録に残って居なくてねゴーミン君たちが3つばかし作ってみたとの事だ」
「え?」
「もちろん、最初の使用者は熟練の君が選ばれたわけだが、他の2人は君に決めて貰おうと思ってね」
 何処にでもありそうな箱に、手が入る丸い穴が開いている。
「さあ、引いてくれ」
 ゴゴゴゴゴゴ……
 そう言われている間も、浣腸は続いている。