「では、説明しましょう……今、淫獄のアナルズリが顕現しました」
「「え??」」
「既に全人類がアナルを生殖器として思考します」
テガオナールが語る話はショックが大きかったが。
「そう言われれば……」
この場にいる全員も何時の間にかそれを常識だと思っている。
「まだ負けたわけではありません……ペスティスを倒す為に全人類がテガソードによってレッドに変身させられた事に学ばなければいけません」
「どう言う事?」
もちろん何を言われているのか分からない、ペスティスとの戦いを経験したばかりの角乃ものだ。
「人の性には多様性が必要なのです」
「あっ! もしかして私が前に荒縄を見て何故か気持ちが高ぶった事……今回ここに来るのにも使ったわ」
「そう、可能性はあなた方の中にあります、ノーワン鬼によって、性癖はその身体に残っているのです」
「アナルズリ自身はリングを何とも思っていません、私が解放します」
「帰してもらえるのですか?」
「いいえ……探して下さいその上で性の多様性の為にあなた方は誰とエンゲージしますか? その希望に添って私がエンゲージさせます。」
パァアアアアアアアン……
ヒロインリングがあたり一面に広がっていく。 |