「ほら行くぞ……」
 全身を快感が走り回る中で、まともに歩けもしない桃をゴーミンは連れ出す。
「あ❤……ダメよぉ❤❤……ああ❤……」
 何をされているのか、どういった状況なのか、まるで頭が回らない。
「好きだろう? こうやって連れ回されるのが」
「そんな事❤……」
 ペットの様に、家畜の様に……
 どんな場所を歩き、何処へ行くのかも分からないまま、ヴァキナとアナルで強力に回転し続けるドリルが思考を奪っていく。