「うぅ……」
辺りが廃墟と化したなか目を覚ました洋子
「身体が軽い……」
奇跡的に瓦礫同士がささえあって助かっており、身体も元の姿に戻っていた
なんとか起き上がり瓦礫から抜け出すと人形の機械らしき物の上半身と下半身があった。
「スワンさんに連絡して……回収して……もらわなきゃ……」