「クリの痛みを和らげるためには自分からアナルを開いて浣腸液を受け入れるんだよ」
 更なる凌辱が忍を責め立てる、陰湿でねちっこく、結果を急がない。
「あはは、僕たちが本当の管理者だから……まあ登録された人妻は誰が使っても良い事になってるから、わざわざ所有権を語るつもりはないけどね」
「管理者? 登録? 所有権?」
「牝奴隷の方は知らなくてもいい事だけど、このシステムからは逃げられないし、嫌なら旦那さんの前でやっちゃうからね」 そう言う彼のハイトーンの声は、本気さを雄弁に伝えていた。