ヤートットはサヤの両手と片足を吊りで縛りあげると、じっくりと浣腸が終わるのを囲みながら待ち続ける。
「くっ……苦しい……ああ、もっと早くすませて」
必死に懇願するサヤを面白そうに眺めながら、ヤートットは浣腸が終わる迄、脂汗を流すサヤ放置し、そして終わった瞬間に背後から纏わりつき、小夜の全身をしつこく愛撫する。
性的に与えられる刺激と、圧迫される排泄の欲求で限界が目の前まで来ていた。