「あ、やぁ……❤……
 ビクンビクン……
「マツリちゃん……」
「大根とお尻で……」
「ひきぃ❤」
 ビクン……
 一際大きく仰け反ると、マツリの身体は何度かの痙攣をくり返してから脱力する。その一部始終は顔なじみの商店街のおじさんたちに総てを目撃されてしまった。
「これくらいじゃ満足出来ないんだろ?」
 戦闘兵の思わせぶりの言葉を発すると……
「ニンジン♪ ゴボウ♪♪ ジャガイモ♪♪♪ ネーギ♪♪♪♪」
 おもちゃを与えられた子供のように愉快そうにマツリの秘所にリズムよく食材を突っ込む!
「やめてぇぇぇぇ!」
 残った食材を、二つの穴に収めて行く。
「仕方ないな、そんなに嫌だと言うのなら……」
 野菜をそのままにしておいて。
「おい、そこの」
 戦闘兵ゴーミンが指をさしたのは一人の商店街店主だった。