「くぅ……」
 糸が切れた様に草太朗は眠りに落ちていた。
「良かったね詩織ちゃん、社長にバレなくて」
「さてと……」
「そうだな……」
 草太朗が眠った途端に、一斉に詩織を裸にしていく。
「いやです……もう許して……お願いだから、草太朗さんが起きたら」
 草太朗がこっそりと薬で良い潰されたとは知らない詩織には、たっぷりと恐怖を与えながら脱がしていくのだった。