「楽しくなんて……あるわけないわ」
 と言いながら詩織は裸になって行く、もう彼らに逆らう事など出来ない犯された女の悲哀があった。
「へへへ、流石詩織ちゃん物分かりが良いね!」
 全裸になった詩織を前に、下宿生は我慢できない気持ちが膨れ上がっていく。