「遊ぼうぜ」
「いいな!」
そう言って目くばせすると、嬉しそうに連れて来た時に使った紐をクリトリスに結んでいく。
「寝てなければ抵抗できたのにな」
「もちろん、反んな戯言は聞かないけどな」
「ん……」
キュキュっとクリトリスが結ばれた瞬間に詩織が身じろぐ。
「感じてるじゃん!」