「ああ……もう眠い……」
元々性欲が淡白な夫が今日やろうと言い出したことでさえ珍しい事なのに寝てしまった後でも行為に及んでくれたことは七海にとっても嬉しい出来事だった。
「ああ……」
でも、七海はイケていなかった……浣腸されてやっと逝けたのだ……
「情けないのう、これで儂の息子とは……」
もう、堂々と義父は寝室の中にいて七海の足に触れていた。
「満足して無いんじゃろ?」
ビクンッ……
今日、ずっとあの強烈なもので、何度も七海は絶頂かされ続けたのだから……