「これから先必要になるであろう書類も並行して作っておくのさ、事務仕事まで出来て凄いだろ?」
「なにに……」
「後で教えてやる、それよりも子供たちがもう実践したいみたいだぞ」
「え?」
 らんるの周りには助けたはずの子供たちが、性に目覚めてしまったように股間を押し付けて来た。
「いかんよ!」