「それを許すわけないはいかないからね!」
 ヨコザが倒されたタイミングで一気にヒロインとのつながりをパージ。
 マシンが現実と並行的に存在する位相空間にあり、何時でもヒロイン立ちに介入出来るようになっていたのを良い事に位相空間の彼方、無限の遠方へと放逐。
 コードによる管理から外して二度と探せない異世界へと飛ばしてしまう事に成功したのだ。
 もし仮に物が見つかったとしても、コードが消されているために、誰の身体にフィットするモノか分からなくしてあるのだ。