「ひい……」
 のしかかるトードの人間体。深雪の両の手首を万歳させるように押さえつけると、足の間に体を差し入れるとぐいと広げる。
 深雪の肉ひだの形に、うっすらとパンティからむわっと熱い熱が上がる。
 トードはにやにやと笑いながら、生々しい臭いと熱さが深雪の顔を襲う。