トードの目の前には、絶景が広がっていた。
濡れた後ろ毛が首筋に張り付き、その下には真っ白な背中がなだらかなラインを描いたあと、緩やかなくびれのラインを描いたあとむっちりとしたボリュームある尻肉がインパクトをもってこちらにつき出されている。
「フフフ……それっ」パンッ!
「ふ、ぅ、ううっ!!!」
犬のようなスタイル。
この体勢は、深雪の弱いところを確実に突き上げる。