そのまま、深雪の両の手首を掴み、自らの腰を突きだす。
 深雪の子壺と、トードのぺニスが、これまで以上に結合する。
「うおおおおおおおおおおおおおおおお、!!!!! イクよっ、イクよっ! 深雪いいっ!!」
「イヤアアアアッ!!! イヤアアアアッ!!! あなたっ!! あなたっ! 薪人! 翼! 魁! ヒカルさんっ!! 助けてっ! だれか助けてどうかぁっ! いやいやいやいやいや! 私の子供はあの子達だけなのっ! あの子供たちだけでいいのぉっ!! イヤアアアアッ!!!」
「はらめっ! はらめっ! 僕の子供を産めっ! 深雪いいいいいいい!!!!」
「ヒイイイイイーーーーッ!!!!」
 熱い塊が、深雪のなかで弾けた。