「仕方が無いなぁ手伝ってあげるよ」
 腰を掴んだままに机の角に押し付けられた。
「あ!」
 敏感な器官に与えられた刺激は、待っていましたとばかりに全身を駆け抜けた。
「魁のママ、ちゃんとわかってるじゃん」
 ゴリゴリッ
 押されてクリピアスが机の上で踊っていた。
「ひぃいいいいいいいいいいいいいいいい!」